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社 長 あ い さ つ

当社は、創業以来「品質は我社の最大のPR」を品質方針とし、お客様と社会に貢献して参りました。我々の加工するエンジニアリングプラスチックは、毎日のように改良され世の中に送り出されようとしています。製品については金属からの切替、小型化・軽量化・精密化、そして高性能化と急激なスピードで進んでおります。当社は、これをクリアするべく高度な技術とスピードは十分に持っていると自負しているところです。

また、2002年には、ISO9001を金型部門を含めて認証取得とISO14001の認証取得しており、高い品質保証体制と環境問題に取り組む体制を確立しております。

今後は、今以上に難度の高い製品をハイスピードで要求されることが予測されます。これらをクリアすることにより我社の発展と、お客様の信頼を頂き社会の更なる貢献をしていきたいと思っております。

- 経 営 理 念 -

株式会社フルヤモールド及び有限会社エフ・エム・デーは、会社経営を通じて会社に貢献することを常に考え、社内外を関係する全ての人々への感謝の気持ちを忘れない。新しい技術を取り入れながら常に改善・改良し、個々の限りないスキルアップを進め会社の末永い安定成長を実現することにより、わが社で働くすべての人々が豊かな生活を送るために、全員一丸となって日々の仕事に取り組んで行かなくてはならない。

- 基 本 方 針 -

・利益の追求により社会に貢献する
・一人一人の限りないレベルの向上を図る
・お客様から満足頂ける仕事をする

- 環 境 方 針 -

「株式会社フルヤモールド」、及び関連会社「有限会社エフ・エム・デー」は、プラスチック部品の製作及び金型設計・製作の事業活動を通じて、環境の保全と豊かな社会の実現に貢献することを目指します。

- 基 本 理 念 -

  1. 仙北平野の環境保全と事業活動との調和を全社共通の認識とする。
  2. 関連する法令・規制などの厳守、及び当社が同意するその他の要求事項を守り、汚染防止と環境保全の継続的改善を行う。
  3. 事業活動の重要テーマは、省資源、省エネルギー、リデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)、及び環境を配慮した金型設計を推進する。
  4. 環境目的・環境目標を設定し、全社員の環境保全の重要性に対する自覚と意識の向上を図り、環境パフォーマンスの向上に努める。
  5. 環境目的・環境目標を設定し、全社員の環境保全の重要性に対する自覚と意識の向上を図り、環境パフォーマンスの向上に努める。
  6. 作業に伴う事故防止と効率よく業務を行うため、整理・整頓・清掃・清潔・躾の5S運動を徹底する。
  7. この環境方針は、全社員及び組織のために働く全ての人に周知できるように掲示する。

- 品 質 目 標 -

当社は「品質は我社の最大のPRである」をかかげ、お客様にご満足いただける製品を提供し、信頼を獲得することをめざす。そのためには要求事項への適合を確実にするとともに、QMSの有効性の継続的な改善を実施する。また、各部門で毎年設定する品質目標の達成を把握し定期的にレビューの実施をする。

- 会 社 概 要 -

社 名株式会社フルヤモールド
業 種精密プラスチック射出成形
インサート成形
組立
治工具設計製作
超音波溶着
3Dプリンター品製作
代表者代表取締役 古谷 武美
専務取締役 古谷 惠美子
本社所在地〒014-1413
秋田県大仙市角間川町字中木内244-1
TEL0187-65-2477
FAX0187-65-2488
資本金1,000万円
設 立1988年11月23日
従業員数42名(2020年4月現在)
射出成形技能検定士1級技能士:4名
2級技能士:4名
取引銀行秋田銀行 角間川支店
北都銀行 大曲南支店
工場敷地1200坪(3972平方メートル)
建 物420坪(1390平方メートル)
年 商     (  年3月決算)
関連会社有限会社エフ・エム・デー
代表者代表取締役 古谷 武美
専務取締役 古谷 惠美子
資本金300万円
従業員数9名(2020年4月現在)
所在地株式会社フルヤモールド敷地内

- 会 社 沿 革 -

1988年11月創立
1990年4月有限会社フルヤモールド設立 資本金200万
1991年2月資本金500万円に増資
1991年5月成形工場増設(100坪)
1992年金型設備導入(金型製作開始)
NCフライス 2台
放電加工機 1台
成型研磨機 1台
旋盤 1台
1994年CAD・CAM導入
1997年ワイヤーカット導入
1998年6月金型設計・製作として有限会社エフ・エム・デー創立
2002年ISO9001認証取得
2003年株式会社フルヤモールドとして新たに発足 資本金1,000万円
2003年ISO9001 2000年版移行実施
2006年ISO14001 認証取得
2011年金型、材料倉庫増設
2012年画像寸法測定器導入
2013年3Dプリンター・3Dレーザースキャナー導入
2017年第2工場完成